SmartSchooling
「学校に行けない」「学校に行かない」という選択をサポートいたします!
「学校に行けない」「学校に行かない」という選択をサポートいたします
「学校に行けない」「学校に行かない」という選択をサポートする
"SmartSchooling"とは?
わたしもわたしの友人も「不登校」という言葉を使わず「学校に行かない」という選択をした子どもたちという用語をよく使います。さまざまな「不登校」について書いている人たちの本を読んだのですが、この定義より良い言葉が見つかりません。
周囲の人々がそうなので「学校に行く」という選択肢しか知らない、あるいは気がついていないと、行かないことが大きな不安のもととなり、「不登校」というちょっとネガティブな言葉と相まって、なんとなく後ろめたい心の状態になってしまいます。
でも、「行かない選択肢もある」「他にもたくさん可能性を広げてくれる機会がある」ということがわかれば、今、目の前にある現実や将来がもっと明るくなり、大きく開けてくるのではないでしょうか?
「学校」を中心に考えると確かに現象として「不登校」というものが現れるのですが、幸せになるための教育を学ぶ場は「学校」だけではありません。自分を含めたさまざまな「対人関係」を経験するのも「学校」だけではありません。
「学校に行けない」「学校に行かない」という選択をサポートする
"SmartSchooling"コース
これまで対人関係支援士協会で提供してきましたアドラー心理学による「よい親になるためのガイドブック」「勇気づけ」プラクティカムを受講してくださった受講生の皆様の中の多くの方々から、また、そのお友達からも多くの要望が寄せられていました。また、数々のお問い合わせもいただきました。それで、今回、「学校に行けない」「学校に行かない」という選択されたお子さんと親御さんをサポートする"SmartSchooling”コースを開催することとなりました。
このコースは、以下の4つのステップを設定して、それぞれのステップですべきこと、してはいけないことなどについて、学習し、話し合い、分かち合っていきたいと思います。
①心の向き・ものの捉え方を変えましょう。(3週)
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共同体感覚を育む
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あなたはどのような親のタイプ?
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あなたのメガネ
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今の不安は何? その不安はほんとうの不安?
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思い込みからの解放
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「普通」ってなんですか?
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「原因を探す」のではなく「目的を探す」
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「なぜ?」を深く追求するのではなく、「何をどうしたいか」を追求する
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受容と共感:傾聴
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子どもはいちばん愛される資格がないときにいちばん愛情を必要としている
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課題の分離
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周囲の人々(夫婦・家族・友人・学校・教会)と調整し、支援を要請する。
②そうすると毎日の会話が変わってきます。(3週)
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共同体感覚の復習
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子どもの持つ価値について気づかせる
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子どもの不適切な行動ではなくあなたの不適切な行動
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勇気づけ:困難を克服する活力を与えること、するものもされるものも互いに「幸福感」を感じる働きかけのこと。
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「ダメ出し」ではなく「ヨイ出し」
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アサーション(爽やかな自己表現):愛メッセージ
③そして、お互いの行動も変わってきます。(3週)
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「できない」ことではなく「できること」に集中
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学ぶ機会、使用する教材
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今しかできないことは何?
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子どもの才能を発見するための支援
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共同体(家族・地域社会・学校)への貢献活動
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親子でできること
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親子でつくる習慣:いっしょに何をするか?
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爽やかな親子関係
④そして、いつも笑顔で互いに接する家族関係にすることができるようになります。(3週)
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共同体感覚と勇気づけの復習
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「前向きなライフスタイル」に向かって一緒に計画する
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家族憲章の作成
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家族の団欒の時間
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家族の活動(楽しい、思い出に残るような経験)
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家族の話し合い:家族会議(個人・夫婦・家族)

「学校に行けない」「学校に行かない」という選択を支援する
"SmartSchooling"コース
オンラインクラス
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